今年もなんとか

麿のワクチン終了。
夏に体調を崩した原因がわからずじまいで
病院に行ったストレスも考えられるため、ちょっと心配だった。
結果、大鳴き大暴れはあいかわらずだったけど
今回は口呼吸はほぼなし。
夏の数回の通院で少しは慣れたのかな？？
あとは肛門腺も絞ってもらって、目薬出してもらって（目ヤニ）
無事帰宅。
ゴハンもガツガツ食べたし副作用も出ていないようで、よかった。

「病院にゃんか、キライにゃーー」

はみ出し寝

狭くなったかまくらハウスでちんまり寝ていたかと思えば

どーん。


マットめいっぱい使っても足りなかったり。


豪快ですなあ。


おなかもふもふしちゃうぞー。

今季初ハウス

今シーズン初めてかまくらハウスにイン。
秋なのね～。


何度も上に乗っかるから元に戻らなくなった天井；


中が狭くなって、かえって快適？


初日は1時間くらいで出てきて、いつものカゴへ。

「ホコリっぽかったでおにゃるよ」

スミマセン。洗っておきます。

とりあえず回復

ご心配をおかけしました。麿、とりあえず回復しました。
とりあえずというのは、不調の原因が特定されていないから。
以下、備忘録。

今はほぼ元通り

7月下旬、麿を連れて動物病院へ。
あいかわらず家を出る前から腹式呼吸で雄叫びの連続。
病院では肛門線絞りと、以前からちょっと気になっていたことがあり血液検査。
猫風邪のせいかもしれないけど、呼吸器系か循環器系に何かあるんじゃないか？と。
血液での心臓病検査（NT-proBNP濃度測定）は外注になるということで
普通なら注射器1本分の血を取るところを2本取った。
そうしたことが過度のストレスだったのか、麿の口呼吸がいつもより多い。
血液検査の結果を待つ間も治まらず、いったん家に帰り麿が落ち着くのを待って
私だけ病院に戻る。
検査結果は特に問題なし。
まずはひと安心‥と思ったら、麿がゴハンを食べなくなってしまった。
翌日もほんの少ししか口にせず寝室のベッドのシーツの下に潜り込んだまま。
BNPの検査結果（問題なしだった）を電話でいただいた際に相談するが
先生も麿の口呼吸を見ていて安易に受診に来いとは言えないとのことで
少し様子をみることに。

その後は少しずつ食べるようになってきたものの、以前の半分にも満たない。
色々なフードを試してみたり無理に食べさせた後に吐いてしまったり。
数日経過しても状況があまり変わらず、再度動物病院へ。
消化器系の血液検査とレントゲン。ともに異常なし。
膵炎の可能性も考えられるとのことで、これも外注で検査。
結果が出るまでとりあえず吐き気止めと食欲増進の薬、ヒルズAD缶とシリンジを
処方してもらう。
シリンジは不慣れであまり食べさせられず‥でも自力で食べる量が増えてきた。
寝室にこもることも少なくなり、目の届く所で寝たりじゃらしで遊んだり
なんとなく復調のきざし。

3日後、急性膵炎の所見はなかったと病院からの電話。
ただし、慢性膵炎の場合は判定が難しいそう。
そうでなければ夏バテか、やはりストレスか・・
はっきりさせるにはエコー検査が有効。ただ時間がかかるので麿が耐えられるか
そのストレスでまた体調を崩す危険性も。
先生も、半分でもゴハンを食べているのなら急いでエコー検査をしなくても、と。
迷っている間に麿はというと、爪とぎやキャットタワーのパーツと格闘したり
ラックに飛び上がったり。元気になってきたかも？
不調とは思えない開きっぷり
よし、最後に1つ気がかりなことがクリアできたらエコーはまたの機会にしよう。
それはウンチ。もともと濃いめの茶色だったのが、あれ？黒い。ほぼ黒。
ネット情報ではお腹のどこかで出血しているかもしれないと；
決心したその日に限って出してくれなかったけど翌日ゲット。
保冷剤と一緒に密閉袋に入れて病院へ（麿は留守番）
待ち時間にポケモンGO（^^ゞ
検査結果は問題なし。しっかり固形だし、フードを変えたり便が腸内に長く留まると
表面が黒くなることがあり、切ってみたら茶色だったそう。
良かった(Ｔ∇Ｔ)

ということで
結局不調の原因は不明なのだけど、今は食べる量も8割くらいまで戻ったことだし
今後も注意して様子をみていくことで一応決着。

一過性のストレスでありますように。。



ベランダから見えた花火。
ゆっくり見られて嬉しさもひとしお。

7周年

居間のドア横に置いていたキャットタワー。
麿が積極的に使ってくれて結構ボロボロになってきた。
新しいタワーの材料は揃えてあるものの
設置には前段階の作業が色々あって未だ手つかず状態。
というのに旧タワーを解体してしまうという暴挙。
上の2段を外し、1段になったタワーを同じ場所に置き
残りの部品は床に置いたら爪とぎおもちゃと化した。




新しいタワーは今しばらくお待ち下され(´人｀)


そんな麿との暮らしも7年。早いなぁ。

しゃけまるGET

日ハム観戦に行ってきたことは先日の記事の通り。
ということで。
ついに手に入れたよー！念願の

しゃけまるのぬいぐるみ（上は年季が入ったサメちゃん）

もちろん麿への献上品として。
さあ放流しますぞ。存分に狩って下され。

あれ？
反応が薄すぎ‥

麿が大人になったから？
素材が今いちなのかな？
猫が喜ぶ姿を想像しておもちゃを買う→猫そっぽ→下僕しょぼんの図式。
そういえば、新たにホントのけりぐるみとしてのしゃけまるも売られていた。
普通のしゃけまるとの違いは、サイズが少し小さいことと
お腹ににまたたびを入れられるファスナーポケットがあること。
さらに、ちっちゃいしゃけまるマスコットがついた猫じゃらしまで登場してた。
これらのちゃんとした（？）猫用を選ぶべきだったか。
だってお高いんだもーん(;_;)
大丈夫、私には通常しゃけまるを麿まっしぐらにさせる奥の手があるのだ。

悪魔の誘惑バレリアン

久しぶりに密閉袋を開けると、まだクサかった。よし。
これをしゃけまるに擦り付ける。ごしごし。
塩鮭ならぬバレリアン鮭。さて効果は‥


期待通り態度が一変。

すっかりしゃけまるの虜（正確にはバレリアンの虜(^^;）
ガブガブ
ケリケリ
一瞬我に返っても
激しすぎて
一体化？


ニオイが薄まると麿の興味も終了。

また遊ぼうね♪



「オススメですニャ」

腰復活

ご心配をおかけしました。
腰、だいぶ良くなりました♪


「治ったんなら、まろと遊ぶニャッ」


「遊んだらお水飲んで」


「くつろぐのニャ」

スリング

年に一度の動物病院、ワクチン接種。
キャリーバッグでの移動で大鳴き大暴れした過去を鑑み
ヒトと密着すれば少しは落ち着くんじゃないかと思い
スリングを1ヶ月ほど前に購入し（失敗したらカナシイので安いやつ）
慣れてもらおうと開いて麿のカゴに敷いたら違和感なく寛いだ。
←グレーの部分がスリング
＆1日1回、実際に肩にかけて抱っこ。まあまあいい感じ。
これはいけるかも。念のためキャリーバッグも持参していざ出発。
・・・いくらかマシな程度で、やっぱり大騒ぎだった；
そんな時に限って行きも帰りもタクシーがつかまらない。
天気はそれほど悪くなかったから、コロナのせいで運転手不足とか？
帰りはたまたま病院に客を乗せてきた1台をGET。助かった～。
今回はワクチンの他、目ヤニが出てきたので目薬処方。
そして肛門腺しぼり。
体温を計る時に先生が気づいて下さった。
先代の殿は亡くなる少し前に一度絞ってもらっただけ。
麿は溜まりやすいタイプなのかな。
だとしたら、これから病院は年イチじゃすまないかもよ～；；

帰宅後、スリングを敷き直したカゴにはしばらく入らなくて
キャリーバッグ同様、敵認定しちゃったかと思ったけど

戻ってきた♪

怒ってる？(￣∇￣;)


ちなみに。
奥に見えるのはリュックにもなるハウス。

2年前に購入した時、一度は入ってくれたものの
以後完全無視。
キャリーどころかハウスにもなっていない現状(T_T)
で、でも殿もかまくらハウスを使ってくれるようになるまで
3年かかったことだし
も、も、もうちょっと様子をみようかな。

箱寝

「まろは眠くないにゃよ」
「眠く‥」
「にゃ‥」
「はっ」
「寝てない‥にょ‥」
「ぐー」


睡魔との戦い、殿バージョンはこちら

6周年

今日は消防設備点検日。
インターホンが鳴ると私のベッドの下に一直線の麿。
点検を終え静かになるとそろそろと出てきて

「くんくん。知らにゃいニオイがするニャ」


「ほんとにもう誰もいにゃいのニャ？」


「向こうに隠れてにゃいかニャ？」


「にゃにか音がしたニャよ！」


「きょろきょろ」


「どきどき」


「ここは6年前の今日からまろの家なのにゃ。
　知らにゃいニンゲンは立入禁止なのにゃ。
　市丸の警備は穴だらけにゃ」

悪い人は入れないから安心して下され。
これからも麿を守っていきますぞ。

「まかせたでおにゃるよ‥ぐー」

届かニャい

チョイチョイ
ガブッ
「よし、この上に置いて‥と」
「あっ」
「逃げるニャッ」
どすん
「あれ？遠くなったニャ」
「えいえいえいっ」
「さらに遠くなったニャ‥」


チラシをこよりのように巻いて棒状にしたオモチャ（？）の残骸。
←原形
一人でも遊ぶし、ブンブン回すとすっ飛んでくる。
作りたてはピシッと筒形だけど、ガジガジされたり踏んづけたりして
いつの間にかぺちゃんこシナシナに(^^;
でも元がチラシだから惜しくなーい。いくらでも作れるもん♪

緩急（？）

かん‥

きゅーーーーっっ

ソファLOVE

麿のお休み処の1つ、ソファ。
普通に寛ぐことも多いのだけど
ふと見ると寝崩れてたり
エビ反ってたり
変顔になってたり
カバーの下に潜ってたり
見ていて楽しゅうございますぞ。

キズモノ

「いたーい、いたーい」バタッ


「市丸がひどいことしたのにゃ。ぷんぷん」


鼻にぽちっとキズ。
用を足しに立ち上がった私に飛びかかってじゃれついた麿。
その鼻に私の足の爪がヒットしてしまった。


猫の鼻は急所だって聞いたことがあるし、血が滲んで焦ったけど
痛がったり気にしている素振りはない。
悪化しないかドキドキしながら様子をみていたけど
今のところ大丈夫そう。


「市丸の足は太いだけじゃなかったのにゃ。気をつけねばにゃ」

これに懲りて、突然飛びかかるのはヤメテねえぇ。

ズサー

いち
にー
ズサー

ズサーといいつつ麿はほとんど移動してなくてw
こうして爪とぎをあちこちに吹っ飛ばす。
夜中トイレに行く時つまずきそうでコワイ。

ゆく年2021

今月中旬、麿の三種混合ワクチン接種に行ってきた。
今年は私も受けたんだよ～コロナワクチン。
インフルのワクチンも受けたことないのに。
麿のドキドキ感がわかったよ。でも行かなきゃねーと
洗濯ネットを出してくる。
それを見た途端、身構えたと思ったらベッド下に駆け込む麿。
くそー覚えちゃったか。洗濯ネット→キャリー→タクシー→病院だと。
それでもまだ警戒心は薄めで、紙くずをカサカサさせると出てきちゃうんだな。
はい、すかさず捕獲。
来年はこの手も通用しなくなるかな；
去年は接種部にしこりができてしまったので（次第になくなっていった）
今年は少し位置を変えて打ってもらった。
それから2週間経過。大丈夫のようで、安堵。


auのCMのシェイクス丸に反応する麿


今年もご来訪ありがとうございました。
コロナ禍2回目の年越し、来年こそは終息することを願って
皆様、よいお年をお迎え下さい。

おさがり寝袋

先代・殿のために買った寝袋。
あまり使ってくれなかったけど(^^;
（当時の記事はコチラ）

そういえばあったなと思い出し、中にホカペを入れて置いてみた。
（ホカペと麿の初遭遇はコチラ）
ほらほら麿、あったかいよ～。

やっぱりオモチャ扱い；
背中がとんがるほど興奮
ドタンバタン
回り込んで～
頭を突っ込んで～～

ひととおり暴れたあと・・

入った♡
寝た♡
なんちゃって三毛猫、完成？

で、入ったのは今のところこの1回のみ。
いつものことさ‥‥ははは(Ｔ∇Ｔ)

雄叫び

「にゃ‥」
「にゃー」
「あーー」
「あーーーーーー」
「ふぬっ」
「スッキリにゃ」

「雄叫び」と書いて「あくび」と読む(^^)b

自由ニャン

気持ち良さそうに寝てますなあ。
さっきまで私が座っていたんだけど、ちょっと離れて戻ってきたら
こうなってた・・・


「座布団あたため係、ご苦労でおにゃるよ」

はひ。ありがたきお言葉、幸せにございまする～。

5周年

パソコン作業中、ふと前方を見ると

転がってた・・
あ、気づかれた
睨まれた(^^;
そのままバリバリと


こんな光景が見られるようになって5年。早いなぁ。
これからも面白い、いやカワイイ姿をいっぱい見せて下され♪

こっち向いて（麿バージョン）

オンマウスで麿を呼んでね♪

殿バージョンはこちら

ゆく年2020

箱にゃー！！
ドタンバタン
あっ
紙袋にゃー！！
このガサガサ音がたまらんにょ♡
・・・でもやっぱり
フィット感なら箱かにゃ～♪
でも袋も捨てがたいのにゃ

コロナの影響もあり、いつにもまして年末感のない我が家。
とりあえず感染しなかったことに感謝。
皆様もどうぞ良いお年をお迎え下さい。

4周年

まろにゃん♪
「にゃ？」
呼んだだけー(^^)
まろにゃん♪
呼んだだけー(^^)
まろにゃーん♪
呼んだだけ～♡
「もー用がにゃいのに呼ぶの禁止！」
側にいるとつい呼んじゃうのよ（^^ゞ
「聞こえにゃいよう箱をかぶるにゃ」
「あれ？やば、取れにゃい」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
「うりゃーー！！」
「ふうあぶにゃかったにょ」
「あのままじゃゴハン食べられにゃいからにゃ」


名前を呼ぶと応えてくれる幸せ。
そんな生活が再び始まって4年経った。
これからもよろしくね、まろにゃん♪

ウエストエクササイズ

ひねってひねって～♪



「細くなったかニャ？」

おもちゃ認定

「これは何でおにゃるか？」
「くんくん」
「おもちゃニャッ！」
「がぶがぶ」
「えいえいっ」
「飽きたニャ」

その昔、室内工事があった時に取り急ぎ殿の脱走防止用に買ったものの
超拒絶されてそのままお蔵入りしていたハーネス。
何が起こるかわからない昨今、麿にもつけてみようと思い立ち
・・・やっぱりダメだったorz
ただ、嫌がり方が殿ほどではなかったと思うので
そのうちまたチャレンジしようかな。

「まろは自由がモットーなのにゃ」

んー？

ん？
んん？
んんんーー？

何を見ていたのかな？
もしや・・・



アマビエ様！？

zombiekongさんのブログ「ぶんぶんキャッツ」からいただいてきました。
その姿を書き写して広めると疫病退散のご利益があるとか。
なにとぞお頼み申します(-人-)

背負えるハウス

猫と暮らし始めて幾年月。
いろんな猫用品を買ってきたけど、その中でも多分最高額。
某クラウドファンディングで一目惚れしてしまった。


猫ハウス「EGGY」


なぜ取外しできるフタがついているのかというと


立ててフタと反対側のファスナーを開けると

なんとリュックに早変わり。
寛ぎスペースがそのままキャリーバッグになっちゃうのだー♪♪


左：移動中も快適、二面クッションマット。
右：ファスナー開閉の換気用ネットで暑い時も安心。
メッシュのフタも付属。

さて、麿は入ってくれるかな。。

くんくん
ごそごそ
入った♡
どうかな。どうかな。気に入ったかな。


おお、グルーミング！いい感じ♪　

このハウスで十分寛げるようになってもらって
秋のワクチン接種に背負っていけたら
麿の外出ストレス軽減になるかなーという目論みなんだけど

思い通りにならないのが猫あるある。
ただの超高いハウスで終わりそうな気がしないでもなかったり。。



つぶさないで下さいよー；；

そこそこ頑丈だから、すぐにはこんなことにならないと思うけど(^^;

猫の日

2月22日、猫の日。
壁紙にもしちゃったから忘れたフリできないね(^^;
ささやかだけど、いつものカリカリに猫缶をプラス。
「早く早くー」
「いつもと違うにゃ♪」
「もぐもぐもぐ」
「毎日が猫の日だといいにゃあ」

2WAYかまくら

昨年末に潰されたかまくらハウス。

その後何度直しても潰されるので、あきらめた。
このままふかふかベッドとして使われていくのね。
‥と思いきや

たまには中に入りたくなるらしい。
塞がった入口にぐいぐい頭を突っ込んで形を整えていく。

殿から受け継いだかまくらハウス。
使い分けするほど愛用してくれて嬉しいな♪

ふかふか

ああ‥ついに

潰された(Ｔ∇Ｔ)


今年も「とぐろ猫」をご覧いただき、ありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎え下さい。