MYジブリDAY

久しぶりに訪れた札幌 南区にある芸術の森。
その目的は…

「トトロの森を描いた人
　ジブリの絵職人 男鹿和雄展」

芸術の森美術館で開催中。
トトロやもののけ姫など、映画の本編を見たときもキレイだな〜と思っていたけど
実物は、もうスゴイの一言。これが人間の手で描かれているなんて。
それぞれのシーンを思い出しながら進んで行くと、まっくらな細い通路が。
壁の穴の向こうには、洞窟で寝ているトトロが再現されていた。
ちゃんとお腹が上下してた(^^)
展示作品は数も多く大満足。ただ、照明が・・・
夕闇や夜の絵はただでさえ見づらいのに照明も暗い。
その照明が額のガラスに反射して、ますます見づらい。
そのあたり、どうにかしてほしかったなー。
え。老眼だろうって？(x_x)

お帰りの際にはこちら。
クスの大木＆水天宮の社、サツキとメイの家
２つの巨大なボードの前で記念写真を。

殿も特別出演。
実はここにワタシが写っているので
ヨゴレ隠しに合成(^^;

館内にある喫茶室のグラスには
「札幌芸術の森」の文字。
良くいえばシンプル。
悪くいえば味気なし。
家に帰ってテレビをつけると「となりのトトロ」が放映されていた。
今日はジブリdayだ〜。

 

札幌芸術の森美術館

花菖蒲園

札幌・豊平区にある八紘学園 北海道農業専門学校は
農業に携わる人材育成のための専修学校。
…ということを、長らく札幌に住んでいながら知らなかった。
知っていたのはその中にある花菖蒲園が有名だということだけ。
その花菖蒲が見頃だよ、と友人が誘ってくれた。


札幌ドームを間近に見ながら辿り着いた花菖蒲園は
広すぎず狭くもなく、私の体力にちょうどいいくらいの広さ。

花菖蒲だけでなく、ラベンダーや百合も満開で
見ごたえ十分。そしてその向こうに広がる牧草地。
うーん、リフレッシュ。

 

天気も良く絶好の花見日和。でも暑い〜；
写真撮影に夢中な友人を置き去りにして
一人さっさと休憩所に逃げ込む(^^;


最初に書いた通り、ここは農業学校の敷地内。
帰り道の白樺並木の道沿いには、学生の名前（たぶん）が書かれた看板が
ずらりと並ぶとうもろこし畑やじゃがいも畑。そして牛舎。
札幌の外れでもない場所でこんな風景が見られるとは。

その先にはお待ちかねの直売所。
学校で収穫した農産物を販売しているそう。だけどお目当てはソフトクリーム♪

暑さですぐ融ける〜〜；
ズズッと吸いながら急いで完食。

地下鉄福住駅までの道のりの間にも、緑に囲まれた記念館などがあり
のんびり散策するのに最適な環境。
通りかかった住宅の庭先にも花がいっぱい。
無断撮影、お許しを。

 

 

花づくしの１日。癒された〜( ´ー`)

八鉱学園　花菖蒲園

桜はいいねぇ

北海道は今、桜の季節。
去年の夜桜見物は残念な結果に終わったので、今年は昼間。
といっても午後から。
天気予報では曇り時々雨で気温も低い。まあ大雨にさえならなきゃいいや。
かえって混雑しなくていいかも。
先日洗って仕舞ったばかりのコート、再出動。

ドニチカキップ（土日のみ使える地下鉄乗り放題の１日乗車券）
片手にGO。
向かうは真駒内。





エドウィン・ダン記念館から緑町緑道を通って真駒内公園へ。
満開は過ぎてしまったかもしれないけど、まだまだ豪勢に咲いてた♪
子羊を担いだダン様


緑町緑道

 

 

 

 

真駒内公園

 

 

 

 

屋外競技場の聖火台（裏）

真駒内公園は、1972年の札幌オリンピックで使われた屋内競技場、屋外競技場がある
広大な公園。
天気のせいか時間帯のせいか、花見客はほとんどなし。
ジョギングや犬の散歩をする人がちらほらいる程度で、のんびり気持よく見て回れた。

小雨に降られたり風も強くて寒かったし、久しぶりにたくさん歩いて
ヘトヘトになったけど、桜を満喫できて嬉しかった〜。
もっと暖かくなって緑が濃くなったらもう一度行ってみたいな。

エドウィン・ダン記念館

緑町緑道

真駒内公園

寒空のコマンタレブー

「割引券あるよ〜」とオイシイ言葉に誘われて、お食事会♪
札幌・白石区の［焼鳥ダイニング いただきコッコちゃん］

みょーに気になるコッコちゃん。
グッズが出たら思わず買ってしまいそう。

満腹で店を出た後、雑談の流れで［おりひめ像、ひこぼし像］を探しに行くことに
決定。
すでに全国で有名らしい、白石区だけを守る雅びやかな愛の戦士たちのドラマ。
そのファンの聖地巡礼ツアーの一部に組み込まれているであろう(?)ロケ地のひとつ。
ところが私は長年札幌に住んでいながら、しかも以前白石区に住んだこともあるくせに
そのドラマを見るまで像の存在すら知らなかった。
周りの誰もがそうだったため場所もわからず、探索話が持ち上がっては消え…
はや幾年月。
それが、ここへ来て突然の決行ドライブ。
すでにあたりは真っ暗。
場所は何となくこのへん、くらいしかわかっていない。
ライトアップなんかしてないだろうし、見つかるんだろうか。
２つの像（石碑）は川をはさんで向かい合って置かれているらしい。
闇に包まれた川辺を、徐行しながら目をこらして探す。
時々停車してはうっすら雪が積もった土手の下まで見に行く。
はたから見れば怪しすぎる。人通りがなくて良かった(^^;

そして発見！

♪ぼくは ひこぼし　　　　　 ♪きみは おりひめ

きっちり向かい合っていると思っていた２つの像は、実はけっこうズレていたけど
見つけることができて、ああスッキリ〜。

おりひめ像＆ひこぼし像

冬の風物詩

さっぽろホワイトイルミネーション。
今年で27回目だそうだけど、見物目的で行くのは２回目。

スタートは大通１丁目のテレビ塔。
ゆるキャラマスコットの「テレビ父さん」に
見送られていざ進まん。

ふと見上げると、クモの巣に引っかかって
ピンチ状態のテレビ父さんが(@_@)

と思いきや、テレビ父さんも
イルミネーション参加中だった。

なぜか怒ったり笑ったり。

２丁目のシンボルオブジェ「宇宙の領域」

ミュンヘン・クリスマス市も開催中。
ドイツの味覚やクリスマス雑貨でいっぱい。

４丁目。札幌市の木ライラックと札幌市の花スズラン

数年前に行った時は雪が積もっていた真冬。
足下が悪くて見物もそこそこだったけど
今回は滑る心配もなく安心して見ることができて良かった♪
寒い冬もこういうイベントへ行くと楽しくなるね。

全体の様子はテレビ塔のライブカメラで見られます。

夜の梅

先週の夜桜見物に続いて、夜の梅も見よう！と
札幌の梅の名所・平岡公園へ。
こちらはライトアップがあるらしい。
真っ黒な写真は免れそう。

おお〜明るい。
ライトアップというには若干照明の数が足りないような気もするけど
円山公園の闇に比べれば昼のような明るさだよ〜。
平日だけど夜ということもあって見物客も多い。

目には梅の花、口には梅ソフト♪

　
　　　　　　　　　　白梅、赤梅合わせて1200本だそう。

白梅は満開、紅梅は五分咲きとのことだけど
何となく花が少ないような。
先週の桜はほとんど終わりかけだったし
どちらも微妙に時期を外してしまったのが残念。
ともあれ、普段花には縁のない生活を送ってる身としては
気持ちのいい時間を過ごせた。

おみや。

ほんのり梅の味。
今年の新商品・梅シュークリームは売り切れだった。しょぼん。

闇夜の花見

「桜を見る」目的で出かけるのは何年ぶりだろう。
さらに夜桜は初めて。
ライトアップはされていないとのことで一抹の不安を感じつつ
友人のMさんを誘って札幌の花見の名所・北海道神宮と隣接する円山公園へ
三脚も持たずに（そもそも持ってない）コンデジ片手にGO。
今にも泣き出しそうな曇り空だけど、暑くもなく寒くもなく
歩くにはちょうどいい感じ。

すでにあたりは真っ暗。
暗くて花と葉の区別もつかない。

外灯も少なく、しかもこんな色では；

仕方なくフラッシュ使用。

ああ〜もうほとんど散ってる…

どうにか桜らしく撮れた
１枚。

花はかなり散ってしまっていたけど
公園内ではたくさんのグループが宴会していた。
あちこちで焼肉のいいニオイが。
でも…闇に近い状況でよくテンション上がるなあ。

見物を終え、ひと休みした喫茶店を出る頃には
雨が降り出していた。
降る前に花見ができて良かった。
これでまた散っちゃうかな…。

おまけ。
桜を探して上ばかり見ていたけど、ふと下を見ると
地面にこんなものが。

すぐ近くに円山動物園があるからかな。
いろんな動物のがあった(^^)

ティータイム

藻岩山麓にある「ろいず珈琲館　旧小熊邸」へ行こう！
という話になって、さっそく決行。
Sちゃんの車（新車だー）で、いざ藻岩山
事前に地図で確認しなかったため、本当なら最初に道を間違った所から
10分もかからずに行けた所を１時間かかって到着。
思わぬ山道のドライブになったけど、それもまた楽し♪
空気が薄いからと同行のMさんはハイテンションになって笑わせてくれるし
（そんな高地じゃないって〜(^^;）

この建物は、昭和２年に建てられた小熊捍博士の自宅が平成10年に移築され
喫茶店になったとのこと。札幌のふるさと文化百選のひとつ。
こぢんまりとしてカワイイ外観。ケチをつけるとしたら、屋根は違う色の方がいいかな…。
中もレトロでいい雰囲気。
狭い割には席数がたくさん。お客さんもいっぱい。
そのせいか、あまりくつろいだ気分にはなれなかったけど
おいしいケーキセットを堪能
今回は天気が良くなくてオープンテラスも閉鎖中だったので
夏の終わり頃にもう一度来て、気持ちのいい風に吹かれながらお茶したいな。

ヘトヘト

近所のお店めぐりをして、大荷物になるほど色々買ってしまった。
そういう時に限って天気予報がきっちり当たるんだよなあ。
最後のお店を出た時には雨ザーザー
傘は一応持っていったけど、荷物抱えて差すのはツライ。
しかも突風が吹いて裏返りそうになるし。
足は棒、腕はダルダル。
体力ない…。

　　　　

おやすみなさい

行ってきたのニャ

どこでもいっしょSTORE~トロの学校〜
札幌では２年ぶりのイベント。
今回は６月に発売されるPSPソフト「どこでもいっしょ-レッツ学校！」に合わせた内容。

入口も校門仕様。 　　こちらはストア入口。

中に入ると教室が。トロたち生徒がお出迎え♪

　足が床についてないぞ〜。

さらに進むと職員室。奥には校長先生のスペース。

　個室じゃないのね(^^;

　壁には歴代校長の肖像画。

校長の机からは校庭が見渡せ、そこにはサッカーで遊ぶトロたちの姿。
生徒のすこやかな成長を怪しい目つきで見守るクロ校長。ほほえましい風景ですな〜。

そしてお待たせ購買部♪
限定グッズもあって物欲ムラムラ。
厳選したけど5千円分買っちゃった。
前回のイベントでは1万以上使ってしまったので、いい方でしょう(^^;

　カステラ焼とバターサブレ。うまうま。
　バターサブレの箱は開けるとこんな感じ。

PSPの体験コーナーでは、一日先生になって国語、社会、体育を授業。
これだけではイマイチこのソフトを買おうという気にはならないかな…。
一番楽しみなしりとりバトルを体験してみたかった。
ずっと買おうか買うまいか迷ってるPSP…どうしようかな〜〜
ワンセグ対応してくれたらスパッと決心できるような気がするんだけど。

寒いうどん屋

20日、友人二人と食事に出かけた。
午後６時すぎに近所の居酒屋風うどん屋へ。
暑がりの私だけど、通された席が何やら寒い。
いちばん隅のその席まで暖房が行き届いていないらしい。
おまけに窓の方からひんやり冷気も。
たまらず３人そろって鍋焼きうどんを注文。
食べてる時は暖まったものの、終わればまた冷えてくる。
湯冷めならぬ食い冷め。
あったかいものを食え、食ったらすぐ帰れという戦略か？
負けじと寒い寒いを連発しながらけっこうねばったけど限界。
場所を変えようということになり、時間も時間なのでファミレスへ。
これまた窓際の席に着いたが、今度はふんわり暖か。
気持もゆったりして、とりとめのないおしゃべりをしていたら…
ふと時計を見ると午前２時！
24時間営業のファミレスでは時間の感覚がなくなるということを初めて知った；
私と友人１人はオフだけど、残る１人はこの日も仕事。ごめんね〜。
でも楽しかったよ。また会おうね。

１年ぶりのボウリング

楽しかったけど、４ゲームやってアベレージ103…とほほ。
同行した友人は15ポンドのマイボールを持ち、国体の強化選手になるほどの
スポーツボウラー。
勝負にもならん(~_~;
それどころか１ゲーム終わった所でもうヘロヘロ。膝も痛み出した。
体力落ちまくり〜。

途中から少し離れたボックスで若者５人が２レーン使って遊び始めた。
これがもうスゴいのなんの。
左のアプローチに出てきたと思ったら、ボールリターンの先で右に移動し
右のレーンで投げる。あぜん。
ま…まあ他人に直接迷惑かけてるわけじゃないし…と思っていたら
しまいにゃその隣の誰も使っていないレーンに投げる始末。
もっともこれは単なる間違いだったようだけど、ナンでまっすぐ投げられないかなあ。
あいかわらず若いもんはマナーもへったくれもあったもんじゃない。
と、オバサンは苦々しく思うのであった。

ともあれ久々のボウリング、少しは運動になったかな。
でもその足で居酒屋に行ってたらふく食べて、仕上げにパフェまでたいらげちゃ
どう考えても摂取カロリーの方が高そう(^^;

さっぽろ雪まつり見物

メインの大通会場ではなく真駒内会場に行ってきた。
今年で最後となるこの会場は自衛隊駐屯地の中にある。

子供の頃近くに住んでいたこともあって、雪像見物というより
里帰り感覚で敷地内をウロウロ。
史料館を見学したり、サイロ展望台に登ったり。
昔見て覚えていた建物もそのまま残っていて懐かしさもひとしお。
が、近くに寄ってみるとどれも年代物でボロボロ。
外壁はヒビだらけ、床はウグイス張り（違う）、窓の木枠も外れそう。

国民の血税で豪勢な議員宿舎を作ったり、必要のない保養センターなどを
建てて放置したりという話はよく聞くけど
自衛隊には修繕費すら回ってこないのだろうか。

といっても、広大な敷地の中で一般人が入れるのは限られた一部。
実際に隊員が過ごす場所もボロなのかはわからないけど。

そんなこんなで数時間歩き回って帰ってきたら足腰ヘロヘロ〜。
寝る前にアンメルツを膝から足首にかけて塗りまくったら、しみてヒリヒリ〜。
それでも爆睡12時間。
そんな飼い主を無理に起こさず待っていてくれるうちの猫はケナゲ。