写真デジタル化 [殿]
殿のプリント写真のデジタル化開始。
出会ってからほぼ10年間の写真。
４枚ずつスキャンして98ファイル、全390枚。
それをPhotoshopで１枚ずつ切り離し、ズレを直して色調整。
けっこうな量だから、ちょっとずつ楽しみながらやっていこう♪
1995年５月４日、我が家に降臨した殿。
遺影（今頃；） [殿]
殿が亡くなって３カ月が過ぎたというのに
今まで遺影を飾っていなかった。
あいすみませぬ、殿。
やっとご用意できましたぞ。
９年前セールで即決購入したものの（こちらを参照）
写真を入れるでもなく玄関の隅に置いていた写真立て。
出番がきたのは嬉しいような悲しいような。。
遺影はこのブログのプロフィールアイコンに使った写真をチョイス。
2007年、12歳の殿。
この写真立ては友人からのプレゼント。
やっぱり中が真っ白なまま本棚の空きスペースに立てていた。
先日いただいたJa-Kou66さんのイラストのおかげで
こちらも初出動。
どうやら枠が歪んでいるらしい‥余白を作っちゃダメね(^^;
最近すっかり質素になっていた殿の回りがまた賑やかに♪
2008.09.03 [殿]
捕獲されていた。
ふて寝。
気になる〜。殿にまつわるいただきもの [殿]
殿の百か日を迎えた今月、嬉しいことが２つ。
Ja-Kou66さんが殿の絵を描いて下さいました！
Ja-Kou66さんはソネフォト時代からのお付き合い。
画力はもちろんのこと、殿のアンナ姿コンナ姿を見てきて下さったから
ここまで似たんですね〜超そっくり！
まるで本当に殿がしゃべっているみたいでグッときました。
そのうちそっちに行くからね。待っていて下され、殿。
Ja-Kou66さん、本当にありがとうございました♡♡
そして、もう１つ。
友人Yさんからいただいた切り絵。
もともと同じデザインで猫の柄が違うものを作られていたのを
ぜひにとお願いして殿柄で作っていただきました。
Yさん、ありがとう♡♡
この時期に殿に関するものを２つもいただけたのは
なんだか偶然とは思えない・・・
殿がお二人の所に行ったのかなー（^^ゞ
百か日 [殿]
殿が亡くなって100日。
もうそんなにたっちゃったのかぁ・・
寂しいけど泣き暮らしてはいないから安心して下され、殿。
2010年の今日、殿が何をしていたかというと。。
出しっぱなしだった(￣▽￣)
当時15歳。
こんなふうに過去の写真を出すようになって
撮りためた写真ファイルを見る機会も多くなった。
殿の写真は、デジカメを買ってブログを始めた頃から急激に増えた。
それ以前のフィルムカメラで撮った写真はとても少ない。
もっと撮っておけばよかったなあ。
プリント写真をスキャンしたものはソネフォトで「カコトノ」として
いくつか公開していた。
（とぐろ猫-PHOTO部屋-にあります。こちらからご覧下さいマセ）
この際全部データ化しようかな。
ネガが残っていれば一番いいんだけど‥どこにしまい込んだっけ(^^;
2008.08.14 [殿]
2008年の今日、殿の様子は・・・
だらけてた〜。当時13歳。
ちなみに、撮影時の札幌の天気は曇り。気温23℃、湿度74％だった模様。
四十九日 [殿]
殿の四十九日。
これで本当に遠くへ行っちゃうような気がしてちょっと寂しい。
亡くなる前は、殿がいなくなったら自分はどうなってしまうんだろう
重いペットロスになるかもしれない‥と思っていたけど
どうやらそうならずにすんだみたい。
それはきっと
別れが突然ではなかったこと。
病院でおおよその余命を聞いていたこと。
最期を看取ったこと。
火葬にしたこと。
闘病中に友人が何度も様子を見にきてくれて、状況を共有してくれたこと。
ソネフォト時代からの猫仲間や、ブログを読んで下さっている方からの励まし。
心からありがたいと思った。
掃除中に見つけて、その度に取っておいたヒゲ。殿の置き土産。
まだ時期は決めていないけど、お骨は粉にして
もう少し小さい器に入れ直したいと思っている。
その際、骨を１つ残して身につけようと
「メモリアルカプセル」というものを注文した。
そうすればいつも一緒だね♪
2007年の今日の殿。当時12歳。
5月21日
5月27日
6月2日
6月3日
葬儀 [殿]
火葬に立ち会うのは生まれて初めて。
炉に入れられていく時は号泣してしまったけど
骨だけになった殿を見て、ふんぎりがついたような気がする。
19年間私を癒し笑わせてくれて
ありがとう。殿。
お別れだけど、さよならじゃないよね。
永眠 [殿]
本日午前４時半。
殿が旅立ちました。
19歳でした。
心配して下さった方々
応援して下さった方々
皆様に力をもらって殿も私も頑張れました。
ブログを始めて良かったと心から思いました。
本当にありがとうございました。
現在の状況 [殿]
先週土曜日、殿の受診日。
体重がさらに落ち、体温も低下。
このままではあと数日かも、と告げられる。
皮下点滴をできるだけ毎日行い、家では体を温めるよう指示される。
殿の手足は冷たく、もうほとんど力が入らない。
それでも這いながらトイレに行こうとする。
部屋中ペットシーツを敷きつめてるからどこでやってもいいのに。
耳はすでに聞こえず、目もあまり見えていないみたい。
カテーテル給餌は２〜３回に１回は吐いてしまう。
ここからの回復はもう望めないのかな。
まだ完全にあきらめたわけではないけど
もしそうなら‥せめて穏やかな最期であってほしい。
5/16撮影
鼻カテーテル [殿]
殿がゴハンを食べなくなってしまった。。
食べなければ弱る一方。薬もあげられない。
強制給餌も試みたけどうまくいかない。
病院へ連れて行くと、脱水を起こしているとのことでまず皮下点滴。
そして鼻カテーテルを入れることに。
一方の鼻の穴から食道まで細いチューブを通し、シリンジで流動食を流し込む方法。
病院で給餌法を教えてもらい、帰宅後さっそく実践。
フードと水を１：１で溶き、シリンジで吸い込み空気を抜いてカテーテルに差し
いざ。
ところが溶かし方が大雑把だったせいで詰まってしまい
両手でシリンジを力いっぱい押したら差し口から外れて
流動食汁ブシャー(T△T)
失敗を踏まえて、二回目は茶こしで裏ごし。さっきとは全く違う滑らかさ。
カテーテルにもするりと入っていった。
でも裏ごしはちょっと面倒なので、次はミニサイズの泡立て器で混ぜてみる。
ばっちり。よかったあぁ。
これなら食欲がなくても、味の好みも関係なく、薬を混ぜてもへっちゃら。
自力で食べられる時も邪魔にはならないとのこと。
ただ、嘔吐などでカテーテルが出てきてしまうこともあるらしく
その時ヘンに飲み込んで気道に入ったら、それに気づかなかったら
大変な事になるから毎回注意が必要。
それさえ気をつければ、私にとっては楽だけど‥
今後カテーテルはずっとつけたまま。固定するために鼻と頭に数カ所
糸（しかも紫色）で縫いつけた殿の顔はとても痛々しい。
片方の鼻をほぼ塞ぐと、同じ方の目が涙目がちになってしまうそうで
なんだか泣いてるみたいで心が痛い。
そしてやっぱり違和感があるらしく、最初はしょっちゅうクシャミをしていた。
この２つは時間が経つにつれておさまってきたみたい。
顔の異物を嫌がって手でごしごしして取っちゃうんじゃないかと心配したけど
今のところその気配はない。
こんな姿にしてまで‥とも思ったけど、これで栄養がとれるなら
と自分に言い聞かせる。
この数日で急激に弱々しくなってしまったけど
ここがふんばりどころですぞ〜〜殿！
プチお花見 [殿]
殿の腹水抜去で病院へ。
前回から10日。
心配していたより水がたまるのがゆっくりだったなと思ったけど
病が進むにつれて早くなっていくそう。
お腹に針を刺して水を抜くのだけど、最初ちくっとするだけで
殿にとってそれほどの負担ではないとのこと。
それより心エコー検査の方が大変だったらしい。
最近は咳も嘔吐もおさまっているので助かる。
そのままおとなしくしていてくれますように。
帰り、前回と同じ場所でまた足がぐにっとなりそうになった。
あぶないあぶない。
１時間に１本しかないバスを少しの差で逃してしまい、最寄りの地下鉄まで歩く。
のんびり道すがら公園の桜を発見。カメラ持ってきてよかった。
あいにくの曇り空で風も強かったけど何とか撮れた。
普段出歩く周辺には桜の木がないから今年は見られないかな〜と思ってた。
いいこともあるもんだ♪
殿にしてみればさっさと帰りたかったかな。ゴメンね。
エゾヤマザクラ
これも？？
北海道にもソメイヨシノはあるけれど
多いのはエゾヤマザクラ（だと思う）
ソメイヨシノが豪華な咲きっぷりなのに対して
エゾヤマザクラは葉っぱもわさわさして、ちょっと地味というか素朴というか。
自然な感じが北海道らしいかもね。細かいことは気にしない。
１日前の殿。
この写真ではわかりにくいかもしれないけど、お腹けっこう膨らんでる。
あまり水がたまりすぎると、こんな風に横になれなくなるそう。
がんばれ〜。
今後のこと [殿]
またも先走ったかも。。
悪性と思われる細胞は詳しく検査してみないとガンと特定はできないそう。
とはいえその可能性が高く、その場合はあと２カ月くらいではないか‥と。
今後は抗生剤と心臓の薬を続け、腹水がたまれば来院するということになった。
薬の他に、マイタケ抽出液やサメ軟骨などのサプリもよいのではないかという
アドバイスをいただいた。
２〜３カ月ごとにしていた心エコー検査は、今のところ状態が安定しているし
殿のストレスになるので中断。
この日は腹水がそれほどたまっていなかったので抜去はなし。
肛門腺しぼりと目の診察をして終了。
車で送り迎えをしてくれた友人とは年末以来のご無沙汰。
積もる話もあり、帰りに家に寄ってくれた。
私だけだと奥の部屋にこもりがちな殿が、人が来ると出てくる。
もともと全く人見知りをしない殿（病院以外は(^^;）
お客さんが来ると嬉しいのかな。
少なくともいい刺激になっているように見える。
それで元気を取り戻して病気さえも好転してくれるといいんだけどな。
そんな期待をこめて、友人にまた来てくれるよう頼んだ。
「市丸だけではつまらんのじゃ」
軟便 [殿]
土曜日に水を抜いてもらった殿のお腹がまた膨れてきたようで、病院へ。
今日は主治医の出勤日だったけど、ものすごい混みようで指名できず。
この日の当番医は４人。それでも受付から会計まで２時間かかった。
けっこう溜まっているように思えた腹水は150ccくらいだった。前回は400cc。
少なければ急いで抜くこともない、かといって多すぎると危険。
今いちタイミングがつかめない。
最初の状態を撮っておけばよかったなあ‥これからも水は溜まるのだから。
体重は目安になるけど過信はできない。やっぱりこまめに観察しないと。
４日間でそのくらいだったから、少なくとも次の心エコー検査日（日曜）までは
大丈夫かな。
悪性細胞の発生元は、前記事では右の腎臓というようなことを書いたけど
確かに形はいびつに大きくなっているけど、実際に取って調べてみないと
特定はできないとのこと。
先走った；；訂正します。
あとは抗生剤のせいかウンチがユルユルになって
それを踏んでトイレから出てくるもんだから部屋のあちこちが茶色い足跡だらけ(T_T)
そのウンチを一応持っていって調べてもらった。検便は初めて。
こちらは成分には異常なしという結果。
整腸剤を出してもらい、それでも改善されなければ他の抗生剤に変えるとのこと。
そして、ずっと病院に行く時は殿に入っていただいていた洗濯ネットを無しにしてみた。
前回おとなしかったと先生に言われての挑戦。
念のためネットはキャリー内に入れていったけど、取り越し苦労だった。
診察台の上でウロウロしても暴れたり威嚇する様子はなかった。
歳だし病気だし‥複雑。
ほっと一安心して病院を出る。
ショルダーバッグ型キャリーを肩に掛け、バス停へ。
と。路肩で足首がぐにっとなって転びそうになった。
気が抜けていて思わず「ふがっ」と声が出てしまった(^^;
回りに誰もいなくてよかった。
バス時間まで少しあったので、次のバス停まで歩くことに。
殿がMAX5.6kgあった頃はとてもそんな気になれなかったけど
痩せちゃったからね。。
のんびり辺りを見ながら歩くと、日陰や足を踏み入れない空き地など
まだ雪山が残っている所も。
雪山といってもきれいな白とはほど遠く、排ガスや泥で黒いまだら模様。
この汚い雪も春先の風物詩だなー。
その隅っこでふきのとうが咲いていた。
桜ももうすぐだーと早くも汗をかきながら思ったポカポカ陽気の帰り道。
ぬりかべ占拠はあいかわらず。
宣告 [殿]
ここ数日で殿のお腹が異常に膨らんできた。
病院では主治医がお休みで、別の先生が診て下さった。
水が溜まっているとのことで、その水を抜き調べたところ
悪性の細胞が存在していた。
ガン。
右の腎臓が、外から触っても形が変わっているのがわかったそう。
それだけなら手術で摘出する選択肢もアリだけど
腹水にまで入り込んだ細胞は全身どこでも行き放題
つまりどこに転移してもおかしくない状態。
殿も高齢だし、手術に挑んでも麻酔に耐えられるかという問題も。
手術以外には放射線治療、抗ガン剤投与などがあるものの
やはり殿の歳では厳しいらしい。ストレスも与えてしまうだろう。
残るは抗生物質、そしてアガリクス等のサプリメント類。
来週心エコー検査を予約してあるので、その時に主治医と相談して
方針を決めることにして帰ってきた。
先代猫が手遅れと宣告を受けた時は、その場で涙があふれた。
遊びに来てくれた友人の前でも泣いてしまった。
猫に不治の病があることも知らず、ただショックだった。
そして、どうしてもっと早く気がつかなかったのかという後悔。
だけどこの日は涙は出なかった。
多少の覚悟ができていたのかもしれない。
実は殿にはもう一つ７歳の時に発症した病気がある。
その頃から死と隣り合わせのような気持ちがいつも頭の片隅にあった。
特に先代猫が亡くなった10歳と同じ歳になった頃は怖かった。
それがここまで長生きしてくれた。
殿と私が出会ったのは1995年５月３日。
その頃たぶん生後１〜２カ月だと思うので、ちょうど19歳になったところ。
病気発覚後は私もフードやサプリなど、できるだけサポートしてきたつもり。
先生からも、この年にしては毛艶もいいししっかりしていて
いい生活を送ってきたんだねと嬉しいお言葉をいただいた。
とはいえ覚悟なんてその時が来たらきっとどこかへ吹っ飛んでしまうだろう。
ネットで少し調べてみると、腹水は末期症状らしい・・・
でも、人間も老人の方がガンの進行は遅いというし
そこに期待しましょうぞ。
殿、今こそ殿の強さを知らしめる時ですぞ！
睡魔 [殿]
今日はぬりかべの上で居眠りの殿。
リモコン置き場のミニテーブルで頭を押さえて船こぎ防止？
それもだんだんずり落ちてきて・・
本格的おやすみモードに突入。
伸びていく～にょろろ～
ミニテーブル下のヌシとごっつんこ。
紙のベッド ２ [殿]
新しく買った爪とぎ。
その後、たまーに爪を研いでくれるようになった殿。
さあ殿、研いでいる勇姿を皆様に披露しましょう！
そうそう、カーブに沿ってバリバリと‥
あれっ。
やっぱりこうなるのですね(^^;
次は背もたれですか。。
って、ナゼそうなる？
箱に入ってる気分？？
あ～顔に寝ぐせが(^^;
これからもオリジナリティあふれる使い方をして下され。。
紙のベッド [殿]
ネットショッピングで送料を浮かせるために買った爪とぎ。
しばらくは興味を示さなかった殿。
昔に比べて爪とぎをしなくなったしなあ。
また余計なモノ買っちゃったかな・・・
おっ。研ぐか？
そうそう、上に乗って存分にお研ぎ下され♪
なるほど、顔を洗ってから研ぐのですね？
あれっ。
ベッドじゃないんですけどー。
いやまあ何に使ってもようございますよ。
無視されるのが一番カナシイですから(^^;
「足腰も鍛えるぞよ」
春の猫 ひねもすこくりこくりかな [殿]
ひとーつ
ふたーつ
・
・
・
にゃにゃーつ
はい落ちたー
静止画じゃないよ(^^;
気遣い [殿]
「市丸が恨めしそうな目で見ておるのじゃ」
「仕方ないのう」
「たまには使ってやるかの」
「家来をなだめるのも主の務めじゃ」
「これでよいのじゃろ」
「今夜のメシを期待しておるぞよ」
「ぐー」
三毛猫マット‥違うっっ、三毛猫寝袋に乗ってくれたよー＼(^^)／
中に入ってくれたらもっと‥‥
いえ、それは言いますまい。
殿専用 赤いハウス [殿]
実家にいた猫ミーちゃん用に買ったキャリー。年代物。
現在の使い途は、修理点検業者の入室時や
私がベランダに出る際、殿に入っていただく小部屋。
殿は他人に寄っていくタイプなので、作業の邪魔にならないよう
＆脱出予防のため。
ある日たまたま扉を開けておいたら自分から入って寛いでいた。
以来ホカペには目もくれず入り浸り。
ホカペはすっかり爪研ぎ用に‥ヨレヨレ(T_T)
なんて泣いてたら、うぉっ。出てきた。
近いです、殿。
家来としてはやっぱりかまくらハウスやなんちゃって三毛猫寝袋に入ってもらって
カワイイ姿を眺めていたいのですが。。
「ん？そんなものは知らんぞ。どこにあるのじゃ？」
またまたお戯れを～～；；
目の前にあるじゃないですかっ（出しっ放し）
首輪とメガネ [殿]
長年の首輪装着で殿の首回りはすっかりハゲてしまった。
特にゴムを編んだ手作り首輪は摩擦が強いみたいで
ハゲの幅が広がったような気が‥。
ごめんね、殿。
外には出さないから本当は首輪なんて必要ないのに。
だけど家来の勝手な思いでお守りをつけていてほしいのよ。
３年前に買ったものだけど；；
首の毛はもう生えてこないかもしれないけど
せめてもっと優しい素材にしよう。
使ってないシュシュがあったな。
光沢のある生地。サテンかな？
これなら大丈夫かな。
中のゴムが伸びきってたので新しいゴムを通して。
お似合いです～～ステキですよ、殿♪（ヨイショ）
さて。
久しぶりにした針仕事。
といっても閉じてあるところを開いてゴムを通し、縫い直すだけ。
が、曇りの日の午後、薄暗い室内は老眼の敵。
度が合わなくなってきたメガネを片手ですちゃっと外し、ちくちく縫い始め
すると観ていたテレビ番組がいいところになり、またメガネを取り‥‥
うぇっ。
メガネのツルがー！１本分離してるー！
まただよ(T_T)
ネジはある。ツルをはめ込む部分につけるワッシャーのようなもの２つも無事。
またも四苦八苦しながら修理。
２ミリくらいのワッシャーを何度も落としてはピックアップツールで探す。
前回は１つなくしてしまい結局眼鏡屋で直してもらったけど
よし。今回は完璧。
・・・慣れないことをすると必ず何かあるんだよなぁ。
「ハゲの呪いじゃ」
非対称 [殿]
殿の肥大型心筋症は今のところ大きな変化はなく、検査も３カ月毎。
前回の検査は１月末で、今回は薬を受け取りに行くだけのはずだった。
ところが１週間ほど前、殿の顔を見ていて何かヘンだなと思い
よく見てみると、左右の目の瞳孔の大きさが違っていた。
暗いところでは同じくらいだけど、明るいところで見ると
右目は細くなるのに左目は大きいまま。
瞼も左の方が少しだけ下がっている。
いつからだろうと撮りためた写真画像をさかのぼって調べたら
どうも去年の秋頃からのよう。
ネットで検索すると怖い病名がぞろぞろ。
不安に思いながら病院で診てもらい、眼圧検査とエコー検査をしてもらった。
結果、緑内障でも腫瘍でもなく原因不明とのこと。
本猫も痛がる風でもなく、以前と変わらないように見えることから
このまま様子見となった。
自然に治ることがあるならそれが一番いいのだけど・・
せめてこれ以上悪くなりませんように(-人-)
２月７日撮影
ペンギン [殿]
殿の座り方が何かヘン。
卵を温めてるペンギンみたいな。
ん？ほんとに何かあるぞ？
マウスでしたー。
「冬はマウスを持つのも冷たかろう」
なんと優しいお心遣いでございましょう。
市丸は感激ですぞ（棒読み）
ゼロ・グラビティごっこ？観てないけど
‥じゃなくて、殿専用ホカペ。
殿「ワシのカテゴリがメインじゃった」
まーにゃforever
みーにゃforever
いただきもの♪
So-netPhotoでのアンナ殿コンナ殿
てをつなごう。
